貧困線とは?

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貧困線というとなにか耳障りないやな言葉ですよね。日本では少し前までは貧困というのは他の国の問題だみたいな感覚だったんですが、格差社会というのが進行していく中で日本国内でも貧困とか貧困数、貧困世帯のデータというのがニュース等で度々取り上げられるようになってきました。


さて貧困線という言葉の意味ですが要するに最低限必要な生活費の合計ということになるでしょうか、もちろんその中にはおこずかいや娯楽に使うお金は含まれていません。例えば日本での貧困線が月15万円だとしますよね、月15以下の収入ではおこずかいも娯楽もないホントにただ食べていくだけの生活すら出来なくなる、この統計上の境界線または指標のことを貧困線というのですね。

もちろん、都会、田舎、西に住む人、東に住む人によって家賃や光熱費等に違いが出てきますので日本国内でもこの貧困線のデータは上下します。

貧困線は何の為?

それで貧困線という指標がなぜ必要になるのかなんですが社会学や経済学上において貧困線以下の収入の人が貧困線より上の生活ができるように生活保障や失業給付などの施策が必要になりますよね、そういった社会保障の対象となる人の収入の基準を決めるために貧困線というのが必要になるわけですね。


毎月50万円の給料を貰ってる人が生活保護受けていたらシャレになりませんよね、そうならないためにあらかじめ収入のボーダーラインを作る必要がある、それが貧困線なんです。

またこの貧困線はその人の年齢や家族構成によっても上下します。1人で住む人と奥さんと子供3人で生活する人とは毎月掛かる生活費は当然違うわけですから。

しかし、おこずかいや趣向品も買えない生活をしている人が増えてるんですね、日本でも。せめて自分の子供にだけはそんな思いをさせてやりたくない。豊かな社会を望みます。

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